Substackのネタと言うよりStripeの機能の話になりますが、これ、最初サンプルの領収書を自分のメアドに飛ばしてみたときに「ぎゃーーーーーー!!!」となったので被害者が出る前にメモ。
SubstackからStripeのアカウント開設するなどして、それが終わって「さぁSubstackのサブスク設定をするぞー」となると思いますが、
ちょっと待ったぁ!
です。
Stripe経由で何かポチッたことがある方はご存じかと思いますが、購入/決済後に領収書がメールで飛んできます。その領収書のデザインも少しいじることができるのですが、これが、デフォだと
「登録した電話番号」と「メアド」ががっつり表示されている
、という。。(Substack側に登録したものではなく、Stripe側で登録したもの)
これをこのままにした状態でSubstackのサブスク設定を行い、さっそくポチっと有料サブスクしてくれる人が現れてしまった場合、Substackアカウント主/投稿主のプライベートの電話番号・メアドがバレることになりかねません。(私はStripe経由でPDFレポートを購入したことがあったので、「あれ?ここってどうなってるの?」と気が付けた口です・・・)
と言うわけで、Substackでサブスク設定する前に or サブスク設定し終えても誰かがサブスク課金してくれる前に、以下の箇所を確認しておくことを強くオススメします。(他にも「ここも見ておいたほうがいいよ!」な場所がある場合は各位記事を書いて啓蒙してほしい・・・←Stripe初心者)
①Stripeにログインして、右上の「歯車」マークを押す。
②「ビジネス設定」の中にある「ブランディング」を選択
③そうすると、メール送信される領収書のサンプルを確認することができます。 「テスト領収書を送信」のボタンは、「ピンクのまる」あたりにマウスホバーさせると現れます。
そして受信したテスト領収書を確認し、「ぎゃーっ、電話番号、表示されとるがな!!!(;゚Д゚)」となったところで、
④再び「歯車マーク」⇒「ビジネス設定」内の「公開情報」へ。
⑤ここへ来ると、「サポートの電話番号」と言う所で、Stripeで登録した電話番号の表示/非表示を選択することができます。 (メアドは「サポート」先として書いておかなきゃいけない感じかな?)
設定し終えたら、再度「ブランディング」でテスト領収書を送信して確認してみます。
・・・何と言うか、ここ最近「同人方面」のトラブル例をやたらと目にする機会があったように思うのだけど、そうでなくても(同人方面じゃなくても)この辺ちゃんとしておかないとまた「身バレ」だなんだ、という話になりかねないと思うので、気を付けた方がいいよね、と思った次第です。
これ以外にも「罠」はあるかもしれませんね。(メアド登録したらSubstackアカウント主にメアドがバレるって言う時点でもうアレなわけですが。)
今のところSubstackの日本人利用者数も少ないようですし、「積極的に」とは言わねども、緩く・消極的に情報交換できたらなぁ、とかちょっと思ってます。(あんまりどこかに属したいタイプではない)
以上、Stripeのヘヴィユーザーであれば「そんなの周知、当たり前のことだよw」かもですが、Substackで使わなければならないから、、という流れでStripeに行きついた人には盲点となると思うので書きました。
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Substackネタ帳)Stripe、デフォだと領収書に電話番号が表示されちゃう件
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Substackのネタと言うよりStripeの機能の話になりますが、
これ、最初サンプルの領収書を自分のメアドに飛ばしてみたときに
「ぎゃーーーーーー!!!」となったので被害者が出る前にメモ。
SubstackからStripeのアカウント開設するなどして、
それが終わって「さぁSubstackのサブスク設定をするぞー」となると思いますが、
ちょっと待ったぁ!
です。
Stripe経由で何かポチッたことがある方はご存じかと思いますが、
購入/決済後に領収書がメールで飛んできます。
その領収書のデザインも少しいじることができるのですが、
これが、デフォだと
「登録した電話番号」と「メアド」ががっつり表示されている
、という。。
(Substack側に登録したものではなく、Stripe側で登録したもの)
これをこのままにした状態でSubstackのサブスク設定を行い、
さっそくポチっと有料サブスクしてくれる人が現れてしまった場合、
Substackアカウント主/投稿主のプライベートの電話番号・メアドがバレることになりかねません。
(私はStripe経由でPDFレポートを購入したことがあったので、「あれ?ここってどうなってるの?」と気が付けた口です・・・)
と言うわけで、
Substackでサブスク設定する前に or サブスク設定し終えても誰かがサブスク課金してくれる前に、
以下の箇所を確認しておくことを強くオススメします。
(他にも「ここも見ておいたほうがいいよ!」な場所がある場合は各位記事を書いて啓蒙してほしい・・・←Stripe初心者)
①Stripeにログインして、右上の「歯車」マークを押す。
②「ビジネス設定」の中にある「ブランディング」を選択
③そうすると、メール送信される領収書のサンプルを確認することができます。
「テスト領収書を送信」のボタンは、「ピンクのまる」あたりにマウスホバーさせると現れます。
そして受信したテスト領収書を確認し、
「ぎゃーっ、電話番号、表示されとるがな!!!(;゚Д゚)」
となったところで、
④再び「歯車マーク」⇒「ビジネス設定」内の「公開情報」へ。
⑤ここへ来ると、「サポートの電話番号」と言う所で、Stripeで登録した電話番号の表示/非表示を選択することができます。
(メアドは「サポート」先として書いておかなきゃいけない感じかな?)
設定し終えたら、再度「ブランディング」でテスト領収書を送信して確認してみます。
・・・何と言うか、ここ最近「同人方面」のトラブル例をやたらと目にする機会があったように思うのだけど、そうでなくても(同人方面じゃなくても)この辺ちゃんとしておかないとまた「身バレ」だなんだ、という話になりかねないと思うので、気を付けた方がいいよね、と思った次第です。
これ以外にも「罠」はあるかもしれませんね。
(メアド登録したらSubstackアカウント主にメアドがバレるって言う時点でもうアレなわけですが。)
今のところSubstackの日本人利用者数も少ないようですし、
「積極的に」とは言わねども、緩く・消極的に情報交換できたらなぁ、
とかちょっと思ってます。
(あんまりどこかに属したいタイプではない)
以上、Stripeのヘヴィユーザーであれば「そんなの周知、当たり前のことだよw」かもですが、Substackで使わなければならないから、、という流れでStripeに行きついた人には盲点となると思うので書きました。