今回のお題:ライティング機能を持つパーティクルを作る
利用したUEバージョン:5.4.2
引き続きUEの公式が用意してくれているNiagaraのチュートリアルより。
・・・・マテリアルを割り当てて、そのマテリアルでEmissionを設定すればいいのでは?と思いつつハンズオン。
(結果:ちょっと予想は外れた)
▼出来上がり図。綺麗。これもマスターしたい。
▼UE本家の説明ページ。丁寧にパラメータなどもわかりやすく記載されている。
https://dev.epicgames.com/documentation/ja-jp/unreal-engine/how-to-create-particle-effects-that-emit-light-in-niagara-for-unreal-engine
このチュートリアルも「基礎」かつ手数も少ない。
今までのチュートリアルの「おさらい」もしくは「体で覚える」的な感じで可能。
いくつか新要素があったので、その点だけ記載してみる。
基本はFountainテンプレを改変していく中で、以下が自分のメモ。
1. Initialize ParticleモジュールのColorの設定
2. Collisionモジュール
3. Light Rendererモジュール
Particle Spawn
Initialize Particleモジュール
普段、自分がこういう色の設定をしないので新鮮だった箇所。
「ああこういう設定にするとこういう見え方になるのか!」というメモ。
Particle Update内で利用したモジュール
フレーム更新ごとにパーティクルに適用される挙動。
Collisionモジュール
おそらく初めて召喚した。
各パーティクルにもCollisionを設定できるんですね。
(でも重くなりそう。。。)
Render内で利用したモジュール
フレーム更新ごとにパーティクルに適用される挙動。
Light Rendererモジュール
これも初めて利用した。
・・・しかし、これをオンにすると描画が重くなる印象。。
以上。
応用はまた後日。