今回のお題:Hanging Particulates
利用したUEバージョン:5.4.2
これも定番。
シーンを作る上で「空気感」を表現したりするのに使いたくなるやつ。
パラメーター次第でいろいろ使えそうなのでマスターしたいものの一つ。
【注意書き】
UE/Niagaraの勉強中です。
わからないことばかりすぎて、以下の記述には「エディタ上で表示される説明をそのまま転記している」箇所がいくつかあります。
自分の理解が至ったら自分の言葉で書き直したいと考えています。
お手柔らかにお願いいたします。
(とりあえずスクショだけ見ていけばEmptyのEmitterから再現できるような記事にはなっています、自分の備忘のために)
①Niagara SystemとEmitter
構成は以下の通り(カッコ内の数字はモジュール数)。
▼Emitter Update(2)
▼Particle Spawn(2)
▼Particle Update(6)
▼Render(1)
② Emitter詳細
※Empty Emitterからの変更点を記載
②-a: ▼Emitter Update(2)
Emitter State
Spawn Rate
②-b: ▼Particle Spawn(2)
Initialize Particle
Shape Location
②-c: ▼Particle Update(6)
Particle State
Wind Force
Aerodynamic Drag
Scale Sprite Size
Scale Color
Solve Forces and Velocity
②-d: ▼Render(1)
Sprite Renderer
今回はモジュールを追加するだけ。
メモ
この説明スクショの作成作業中に、「一番最初に検証をしたときには出てこなかったエラー」が出てくるようになってしまった。
Aerodynamic Dragと、Wind Forceの設定に何か「ミス」がある模様。
探ってみたものの原因がわからず。
とりあえず、Aerodynamic Dragのエラーを無視(Dismiss issue)をする対応をとった。
理由が判明したら記載予定。
応用:これから。