英語で小説を書いていたのが、ようやく終わりました。
文字数、というか英語なので「単語数」で言うと「60,000 words」超になりました。
日本語に換算すると単純換算で12万文字、というところのようですね。
日本語:英語は大体2倍で換算するようですね。AI/LLMのトークン数でぐぬぬ、、とちょっとなるところ(最近はそうでもなかったりするのだろうか?)
いやはや、、疲れました。。
書き始めたのは去年、2025年の8月ごろだったかな?
いや、もしかしたらもうちょっと早くて、もしかしたら5月ごろからだったかもしれない。
でもその時は「英語で!小説を書いて!!海外の投稿サイトに投稿する!!!」なんてモチベは無かったです…。
確か、Claudeの小説執筆能力を日本語で試していて、その後、Geminiも「なかなか小説執筆に向いてそうだね」という空気が濃くなって…という流れの中でなんとなくストーリーが出来上がっていった、という感じでした。
とにかくその頃は「英語化」も考えていなかった記憶。
ただ、その出来上がって来たストーリーが「米国・マンハッタンのウォールストリートのお話」で…。
これがちょっとLLMの怖いところだなぁ、、と思ったりしないわけでもないというか…出力された文章を自己満足で愉しんでいる最中に、ふと、「あれ?これって本当なの??」となるタイミングがいくつもあるんですよね(ざ・はるしねーしょん)。
そうなると、「ここってどういうこと??」と質問する「コスト/労力」がべらぼうに低くなっている現状が牙を剥く、、(というのは大げさな表現ですが…)。
追求モードに脳が切り替わるとどんどん深掘りしてしまって、「ニューヨーカーはこんな考え方・言い方しないよ!」とか、「ここの金融イベントの背景は実はこうで、、」となっていき……そうなると「これ、、ローカライズする手間も面倒だし、いっそフルスクラッチで英語で書く方が良くね?」となり…。
そして、英語でちょっと書き始めてドはまりすると、労力はさらに嵩み、とうとう「ここまでやったんだから、いっそどこかに公開したい!!!!」となり…という感じで。
手法としては、いわゆる「ポン出し」ではなく、プロットを日本語でLLMに投げつけて、返って来た出力を精査して、「ココはもうちょっとこう」「これだと前のエピソードと矛盾する」と校正に校正を重ねるやり方でした。
そんなこんなで振り返ってみると、「投稿し始めたのは2025年の8月ごろからだった」という感じだったかな?というあやふやな記憶。
かつ、この8月~今(2026年5月)までの間、利用していたClaudeとGeminiもモデルのアプデが数回。。
それにもかなり振り回されました。。
Geminiは2.x時代だった気がする(2.5??)
Claudeは3.8とかじゃなかったかな?(調べなさいよ)
そして今はGeminiは3.1だし、Claudeも4.7とかになっている。
この間、明らかに性能も向上しているので、書いた初期のエピソードと直近のエピソードの「出来」を比べるとまぁ差があることあること、、、これが軽くフラストレーションになったりも。
投稿先はAO3とInkittというところを使ってみました。
AO3は、知っている人は知っている、でも世界的には超有名な「厳格な非営利を貫くFanfic(二次創作)の投稿サイト」。
Inkittは、元はドイツを出身とする、現在西海岸で、アルゴリズムをゴリゴリに駆使して運営されている小説投稿サイトです。
AO3は「本来二次創作を投稿する場所」です。
なので、一次創作で投稿していた私は完全に「アウェイ」なわけですが、、まぁ、不利も不利な一次創作にしては、かなり健闘した方なんじゃないかな?という結果にこぎつけられたと思います。
Inkittの方は、ここはとても良い勉強になりました。
作品のジャンルの相性がよかったこともあり、思っていた以上に(かなり)読んでもらえましたし、反応もたくさんもらえました。
(まぁそもそも本邦の小説投稿サイトと比べて「母数」が全然違う⇒ニッチでも需要がある、という側面もありますが。。)
最終回の投稿はまだこれからです。
AO3もInkittも、読者が「作品がエタる(未完結で放置される)」のをかなり嫌う特徴があります。
一方で、作品のステータスが「Completed(完結しました)」になると……特にInkittなのですが、しばらく「【後で読む】リストに追加されました!」の通知が止まらなくなる…….という感じです、マジで。
(AO3はそれほど激しくないものの。でも閲覧は伸びますね。)
ということで、「完全完結」前のスクショをちょっと置いておきたいと思います。
閲覧数は現在こんな感じ。
上図の赤矢印)
1つ目の図のほうは、完結したタイミングで大ジャンプをかましている絵です。
2つ目の図のほうは、Inkittは投稿文字数が「10k words」を越えるとトップページに表示してもらいやすくなるので、そのせいで途中ジャンプしています。
閑話休題+ぼやき:
…いやぁ、Inkittねぇ、、、凄いですよ。。
日本の「小説家になろう」とか「カクヨム」とか、ちょっと比べ物にならない感じ。。(ディスるのは不本意ですが。。)
超簡単に言うと、、、過去、「広告マッチング」ってありましたよね。
閲覧記録から「あなた、こういうの好きですよね?」と広告が表示されるやつ。
あれは悪名高かったと思うのですが、それを善用している感じ。
なんせユーザーの行動のデータを1200種類ほど取得して、「こういうの好きでしょ?」「これ、好きじゃないかな?」と作品を個々人に合わせて提示してくるんです。
これが「書き手」視点で何がありがたいか、というと、、、ニッチなジャンルの作品でも、作品が完結しても、ずーーーっと「なんだかんだ誰かに読まれる」という状態になって、閲覧数が右肩上がりになり続けるんです(それが上図)。
あと、ビジネスモデルがこれに強く関わってて。
Inkittでは「ランキング」ではなく、「一気読みされたかどうか」が指標になっています。で、「一気読みされた率が良い作品=売れる可能性が高い」と判断されて、Inkittの姉妹サイトであるGalateaで「その作品!お買い上げする!!!」とご指名が入り、Galateaに版権として召し抱えられて、収益化してもらえる、、というフローがあります。
InkittについてはGalateaも併せて1本記事が書けちゃう気がする。
…こういう「西海岸の最前線のアルゴリズム」を目にすると、日本のネット・SNS界隈の認識って、「あああ、、、、」となるんですよね。。(みなまで言うまい)Substackも同じですが、シリコンバレーはもう、「ランキング」でもなければ、「数のゲーム」でもないんですよね。。
で。
今後はどうするか、というと。
いや、そもそも、なんで小説を書いていたのか?という点にもなるのですが。。
私はもともとBlenderやUE5で「絵作り、シーンづくり」をしたい、というモチベーションを持っていました。
2020年に3DCGを始めて、いくらかシーンを作成することはできるようになったものの、、、なんというか、「一枚絵のシーン」だと、昨今のネット環境だと「実力があったり、運が良ければバズるけど、誰かの記憶に残りにくい」という状況だったり、「このシーンはどういうものなのか」をわざわざテキストで説明を書かないといけないような気がしていた次第です。
なので、先にナラティブを作るという遠回りをした、、、みたいな感じというか。
ということで、小説(ナラティブ)の方をようやく用意できたので、これから「ビジュアライズ」の方に戻ってきたい、と思っています。
…困っているのは、、、利き手の手首が痛くて、Blender/UE5をやるのを耐えられるだろうか、、という点だったりしています。。
そんな事情もあって、Peaky 8-bitも、はやく完成させたいです。。



